
英語が読めない理由はシンプルです。
英語が読めない理由はなぜ起きるのか?
最近、現場を見ていて強く感じることがあります。
それは——
子どもが読めない理由が、「能力」ではなく「設計」にあるということです。
例えば「computer」
多くの子どもは、この単語を一塊で覚えようとします。
しかし実際には:
com / pu / ter
このように分解し、再構築するプロセスが必要です。
発音と読みを支える3つの基礎スキル
① 音韻認識(Phonological Awareness)
音を「聞き分ける」「分解する」力。
👉 研究でも、初期の音韻認識能力は読解力と強く相関することが示されています
(National Reading Panel)
② チャンク化(Syllable Chunking)
単語を音のかたまりで処理する力。
👉 認知負荷を下げ、処理スピードを上げる
③ ブレンディング(Blending)
分解した音をつなげて意味ある音にする力。
👉 フォニックス指導の中核スキル
なぜこの3つが重要なのか?
これらはバラバラのスキルではありません。
👉 「分ける → まとめる → つなげる」
この一連の流れが、英語処理の本質です。
現場でよくある問題
・単語を丸暗記させる
・いきなり読ませる
・発音を真似させるだけ
👉 これでは定着しません
シンプルな指導例
com → pu → ter
↓
computer
👉 ステップを踏むだけで精度は大きく変わります
まとめ
子どもができないのは、
・能力がないからではなく
・プロセスを教わっていないから
です。
英語教育で重要なのは「量」ではなく「順番」です。
参考
◉ National Reading Panel
(https://www.nichd.nih.gov/research/supported/nrp)
◉ International Literacy Association
◉ British Council
もし「うちの教え方は合っているのか?」と感じた方は、
一度整理してみることをおすすめします。

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